車両レポ-E653系
車両レポ *JR東日本E653系*

東日本旅客鉄道 E653系電車


1997年運行開始


所属 勝田車両センター(72両)


走行線区 常磐線(上野〜仙台362.9km)



9年前に登場した651系と同じく、常磐線の485系を置き換えるために登場。
JR東日本の特急形車両としては初めて、
アルミ押し出し材を用いたダブルスキン構造を採用した。

登場から13年経った2010年に、2012年春より現行の「フレッシュひたち」運用から、
いわき-仙台間の新設特急へ移籍する事が発表されたが、
東日本大震災の影響でいわき-仙台間の一部が不通となっており、
先行きは依然、不透明のままである。
編成表
←上野                                           いわき・仙台→
在籍両数

(8)       
クハE652
(9)       
モハE653
(10)       
モハE652
(11)       
サハE653
(12)       
モハE653
(13)       
モハE652
(14)       
クハE653


クハE652
モハE652
モハE653
クハE653

基本編成
7両x8編成 56両


付属編成
4両x4編成 16両
連結での運転の際は[1][2][3][4][5][6][7] + [8][9][10][11][12][13][14] か [1][2][3][4][5][6][7] + [8][9][10][11]となります。
4 + 4の8両編成での運転はありません。
車 内
   
グリーン車は設定されておらず、オールモノクラス。
そのため、7両+7両の14両での運転時はなんと932人もの定員を誇ります。
乗車記録

2011/11/12 特急フレッシュひたち9号勝田行 上野(08:30)-勝田(09:54) 7号車(不明)番C→D席

2011/11/13 特急フレッシュひたち24号上野行 勝田(10:46)-上野(12:06) 2号車18番A席


記録は特急券が残っているもののみ記載しています





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