車両レポ-小田急10000形
車両レポ *小田急10000形*

小田急電鉄 10000形電車


1987年運行開始


所属 喜多見検車区(11両)


走行線区 小田原線(新宿〜小田原82.5km)ほか


小田急電鉄60周年を記念して、1987年に登場。
日本車両で22両、川崎重工で22両の合わせて44両が製造された。

VSEが登場する2005年まで、小田急の看板特急として親しまれてきたが、
交通バリアフリー法の改正により法に適応できなくなったため、
4編成のうち2編成の一部が長野電鉄に譲渡。

小田急に残った2編成もうち1本が廃車となり、
最後まで残った1編成も、2012年3月付けで引退となることが発表されている。
編成表
←小田原・片瀬江の島                                                                     新宿→
在籍両数


デハ10000

デハ10000

サハ10000

デハ10000

デハ10000

デハ10000

デハ10000

デハ10000

サハ10000

デハ10000

デハ10000

基本編成
11両x1編成 11両

車 内
   
10000形も、ロマンスカーの伝統を受け継いだ連接車体となっています。
そのため、1両1両の長さも若干短め。
乗車記録

2011/1/23 特急ロマンスカーはこね33号箱根湯本行 新宿(15:10)-小田原(16:19) 1号車*番D席(前展望)

2012/1/4 特急ロマンスカーえのしま24号新宿行 新百合ヶ丘(11:17)-新宿(11:39) 11号車1*番A席(前展望)

2012/1/9 特急ロマンスカーさがみ69号小田原行 新宿(12:50)-新百合ヶ丘(13:11) 11号車1*番B席(後展望)


記録は特急券が残っているもののみ記載しています





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